歯科医師

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歯科医師は、歯に関するすべての医療業務を行います。
最近では、歯の治療だけでなく、歯を美しく見せたいという需要も増えてきています。
また、高齢化社会にともない寝たきり老人の家に訪問して歯の治療や、予防を行う在宅歯科診療などもあります。

大学病院や国公立病院の歯科では、口内のがん治療などをする口腔外科、歯周病科、矯正歯科、小児歯科など専門的に治療を行う医師がいますが、開業医は、一般歯科、矯正歯科、小児歯科、歯科口腔外科の治療を一人で行うことが多いようです。

歯科医師は、細かい仕事なので手先の器用な人でないと難しい職業でしょう。

女性にとっては体力面で負担が少ない仕事なので、働きやすいといえます。
また、歯科医師は、虫歯や、歯周病などの治療だけでなく、歯みがき指導など、病気を予防する治療も行いますので、一緒に働く歯科衛生士、歯科技工士などスタッフとのコミニュケーションも大切です。

歯科医師は、増加していて、経営が不安定になったり技術の低下が心配されているため、厚生労働省は、歯学部の定員を減らし、国家試験の合格基準を高めたので、歯科医師国家試験は難しくなってきています。
近年では、歯周病菌が心臓病や糖尿病などの全身の病気と関わっていることもわかってきたので、これからは、幅広い医療知識の学習が必要不可欠になるでしょう。


■歯科医師になるには
大学歯学部(歯学科)で6年間学び卒業すると、歯科医師国家試験を受験する資格が得られます。
その後2年ほど大学で研究を積み、病院で2~3年勤務した後開業することが多いようです。

■問い合わせ先
厚生労働省医政局医事課試験免許室
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
TEL:03-5253-1111