臨床工学技士

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臨床工学技士は、医師の指示によって、生命を維持・管理する装置(血液浄化装置・人工呼吸装置・人工心肺装置など)の操作や保守点検を行う仕事です。
人工透析装置は、慢性腎臓疾患などの機能の低下した腎臓に代わって、血液中の老廃物や過剰な水分を除去して、正常な血液に戻す機器で、いま臨床工学技士が請け負う中心的なものです。

また、心臓手術の時、患者の心臓と肺の代わりを担う人工心肺装置を操作したり、患者の呼吸を補助する人工呼吸器の準備や保守点検も、臨床工学技士の日常的な仕事の一つです。

病院、人工透析センター、救急救命センターなど医療機関が臨床工学技士の主な就職先となります。
比較的新しい仕事であり、現在臨床工学士の絶対数が不足している現在、ますます臨床工学技士の需要が増える将来性のある職業と言えるでしょう


■臨床工学士になるには
厚生労働大臣指定の大学、短大、専門学校を卒業後、臨床工学士国家試験を受験します。
また大学や短大で指定の科目を履修した後、専門学校・医療短大専攻科で学び、臨床工学技士国家資格の受験資格を得ます。

■問い合わせ先
(財)医療機器センター
TEL:03-3813-8531
http://www.jaame.or.jp