救命救急士

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救命救急士は、救急車で患者を病院へ運ぶ途中、医師の指示のもと、心臓や呼吸が止まった人の蘇生及び病院到着までの医療処置を行います。

消防署に所属していますが、一般の救急隊員と救命救急士の違いは次の通りです。

救命救急士は、心停止者に電気的ショックや、薬剤投与で心臓の拍動を正常に戻す処置が認められています。
呼吸停止者に挿管して気道確保し、肺を空気に送る処置が認められています。
また、点滴で、血液循環を確保することが認められています。

救命救急士は、1分1秒を争い、人の命と直接関わっている仕事であるという意味で、冷静で的確な判断力、正確な観察力、すばやい行動力が要求されます。
さらに、消防署の採用試験には、体力検査や身長、視力などの身体的制限も設けられています。


■救命救急士になるには
高校を卒業後、救急隊員になってから一定の条件を満たした後(5年ないし2000時間以上救急業務に携わる)、養成校に入学して救命救急士国家試験を受験する方法や、救命救急士養成専門学校や大学を卒業後救命救急士国家試験を受験する方法があります。
そして,救命救急士として160時間以上の病院実習を行います。

■問い合わせ先
(財)日本救急医療財団 
TEL:03-3835-0099
http://www.qqzaidan.or.jp